工事スタッフインタビュー

「一生、工事監督として生きていきたい。そうして転職を決意した自分が、一条で、さらに上の目標をもう見つけている。」
八木 健一/西九州営業所 工事課/2005年5月入社
地元の住宅建築会社より転職。/

※プロフィールは取材時点のものです。
営業への異動が転職のきっかけに
 
地場の住宅建築会社からの転職でした。そこでも工事課に所属していたんですが、規模の小さな会社だったので工事監督とは言いながら、積算・見積から仕様設計、図面作成、電気配線設計など、一人で何役も担当していました。毎日とてつもなく忙しかったけれど、やりがいも大きかったですよ。ところが入社6年目に、営業に部署異動することになり・・・。しばらくは営業職として続けたものの、やはり技術職で生きていきたい、工事監督の仕事がしたいという思いが強く、転職を決意しました。大手住宅メーカー4社をほぼ同時に受け、その中のひとつが一条工務店でした。選考中から近くの展示場に足を運び、営業所長や工事課の方々にいろいろ話をして相談にのってもらい、十分に納得してから入社を決めました。
人間関係での悩み、まったくなし!
在職中に次の仕事探しをスタートし、また一条工務店から早期に内定通知をもらえたので、転職活動はいたってスムーズでした。確かにはじめは、中途入社ということで多少の不安は感じていました。でも、一条の仲間はあったかい人が多く、入社してすぐに馴染むことができました。今も、人間関係でのストレスはゼロ。『自分さえ良ければ・・・』といった利己的な人間がいないんですね。どちらかというと自分のことはさておいて、「お客様が・・・」、「職人さんたちが・・・」、「営業が・・・」と相手のことばっかり考えているし、行動している。こんな会社は、珍しいんじゃないですかね。
もちろん、つくる家、商品力も高く、「工事監督」という仕事に対する誇りも取り戻せた感じがします。
生産性を高める“職域”も、度が過ぎると・・・
前職では、工事監督という職種ながら、見積も打ち合わせも電気配線設計もやりました。職種のボーダー、いわゆる“職域”が極めてあいまいな組織でしたね。一方、一条工務店では営業、設計、工事監督がそれぞれ職種として確立していて、それぞれ専門性を高めることができます。生産性も上がるし、専門性を高めることで個人のスキルアップ、キャリアアップにも有利に働きますから、これ自体は良いことだと思います。が、他社のやり方を知っているキャリア採用組から、あえて改善点を挙げると、過ぎたるは及ばざるがごとし、”職域”も、度が過ぎてしまっては良くないと思うんです。各部署はもちろん異なる仕事をしていますが、作業工程には重なり合う部分も生じてくる。各作業をつなぐ“のりしろ”のようなところが必ずあるんです。そこをお互いに進んでやれば、もっと良い成果が出せるはず。それにはまず、私自身が自から率先してやることが大切ですよね。すると次は『(お返しに)ここは僕がやっておくよ』というやりとりになるんです。
優れた人事考課が正当な評価を生む
“のりしろ”の大切さは、いろんな仕事を体験してきた者にしか実感できないのかもしれません。ずっと内側にいると気づきにくい部分でもあります。私は、中途入社者ならではの客観的な視点で一条工務店を見つめ、もっといい方向へ軌道修正していければいいな、と思います。また、一条工務店という会社を良くするためのアイデアなら、辛らつでも斬新でもいいと思うし、発言者がキャリア入社社員でもプロパー(新卒)入社社員でも関係ないというのが一条のやり方なんだと感じています。だから、どんどん意見を言っていきたいですね。また、工事監督という仕事はフェアに評価するのがなかなか難しい職種なんですが、一条工務店は、こうした提案や部署をまたいだ活動についてもきちんと評価してくれる会社です。裏方としては嬉しい限りです。
専門職の、その先を目指して
私は今後、工事課リーダー、そして工事長を目指しています。工事課全体、さらには他部署とも連携し、もちろん協力も怠らず、周りから信頼されるリーダーになりたい。さらに将来的には、本社の管理部門などで、組織づくりや仕組みづくりなど、企業経営に関わるような仕事もしてみたいと思っています。そのためには、まずは地道に足元から一歩一歩固めていかなくてはですね。前職の時と比べると、自分自身の変化に驚きます。会社づくり、組織づくりといった目標を持ったのは、一条のような規模の大きな企業に転職したからこそ見つかったものですね。工事監督という専門性の高い仕事をしながら、さらに上を目指すことができる。そんな一条工務店という会社にめぐり会えて、本当によかったと思っています。
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