工事スタッフインタビュー

「現場主義のシステムと、整備された待遇環境。だから工事監督は、『一条の品質』を守れる。」
武井 敦/山梨営業所 工事課/2012年5月入社
地元の建築設計会社より転職

※プロフィールは取材時点のものです。
30を超えた。結婚も決まった。だから次の転職先は…
新卒で某住宅メーカーに就職。設計と工事監督の両方を担当する業務は、仕事として面白かったのですが、残念ながら倒産。その後は地元の建築事務所で設計士として働いていました。小さな会社でしたので、社長を含めた先輩社員が夜遅くまで仕事をしていて、自分の仕事が終わっても先に帰れる雰囲気ではなかったですね。経営も盤石とは言い難く・・・。それに30歳を超え、結婚も決まりました。将来を考えた時、「一生働き続けられる会社で」と思うようになり、転職を決めたのです。
同じ業界ですので、一条工務店のことは知っていました。建築中の躯体を見るたび、正直、「ライバルながら、いい家をつくっている」と思っていたんです。転職サイトなどを見て数社に絞りましたが、「あの家を手掛ける会社なら、ここ数年の成長も納得できる」――モノづくりへの姿勢と確かな成長力が、入社の決め手になったのです。
「一条の品質」を守る現場主義のシステム
一般的に工事監督は、現場の施工・工程管理はもちろん、予算管理や業者・建材の発注業務まで、非常に仕事量の多い職種です。でも、一条工務店では工事監督が現場に集中できるよう、現場主義を貫けるシステムが導入されています。たとえば、予算管理や発注業務は、本部が一括で担当し効率化。最近では、担当棟ごとの検査管理項目といった情報を簡単に管理できるタブレットも導入されました。現場写真を撮影してアップすれば、本部が検査・チェックもしてくれますので、事務所での写真整理の作業も大幅に減っています。
こういったシステムが導入されているのは、「一条工務店の品質を守るのは工事監督である」という会社の思いがあるから。現場に集中できる分、職人さんとのコミュニケーションもこれまで以上に深まりますし、釘1本の精度まで、丁寧にチェックができます。私たち工事監督は一条工務店の品質を守る最後の砦です。「お客様へ図面通りにお引き渡しを行う」そんな当たり前のことをきちんとやり遂げるために、現場主義のシステムが活かされています。
常に「品質」を向上できる環境がある
一条工務店では多くの建材を自社で内製しています。コストを下げられる、欠品がほとんどない、といったメリットもありますが、何より大きいのは製品の改善を絶え間なく行うことで、常に品質を向上できることにあります。
工事監督も製品の改善に一役買っています。一条工務店では、大手の工事監督とは異なり、下請けの現場責任者を通すことなく、職人さんを直接、指揮・指示します。実際に家を建てる職人さんから直接お話をお聞きできるので、より現場が求める改善点を会議などで発言できます。私も以前、「建材が傷つきにくい梱包に変えよう」という意見をフィードバックしたところ、即座に反映されました。梱包一つですが、それが工期短縮に結びつくこともあります。社歴や経験にかかわらず、誰でも意見を発信できる環境なので、キャリア採用の私としては、前職での経験も活かし、客観的な視点から製品の質を上げることに貢献していきたいと考えています。
求められるのはスケジュールの調整能力
前職では、夜が遅いのは当たり前。帰れない、休日が少ないのは当然、という風潮もあって、プライベートの時間はなかなか作れませんでした。でも、今は一条工務店の待遇の良さも実感しています。毎週ノー残業デーがありますし、休日出勤もよっぽどのことがない限りありません。ずるずると就業時間を伸ばさないための職場環境やルールが整備されているので、メリハリを持って仕事に臨むことができます。仕事の状況にもよりますが、定時に帰宅して、妻より早く帰る日もよくあります。
一方、担当棟数が評価の一つにもなりますので、工事監督は会社の準備してくれたシステムの中で、質を落とすことなく、効率よく仕事を回す必要があります。前職と比べても、より現場管理能力とスケジューリング能力が求められていることは、日々実感しています。
まさか「仕事もプライベートも充実できる」なんて
一条工務店に入社してから、彼女と結婚。式もつい先日挙げたところです。帰宅時間も前職に比べて随分早くなりましたし、プライベートの時間も充実しています。早く帰った時は、私が家事をしていますよ。妻も仕事から帰って晩ご飯の準備ができていると喜んでくれますしね。休日は趣味のゴルフの練習に、二人で出かけています。長期休暇を取得できたので、ヨーロッパへの新婚旅行も決まりました。
工事監督という現場の仕事ですので、ある程度はプライベートの時間を犠牲にすることを覚悟していましたが、こんな風に「仕事もプライベートも充実できる」とは思いもしませんでした。自分や家族との時間が持てたことで、仕事にもメリハリが出ますし、今は毎日が充実しています。
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