インタビュー

「案件のすべてを任せられるからこそ感じられる大きなやりがい。これまでの知識と経験を総動員してお客様の思いに応えていきたい。」
岡本 行雄/千葉南部営業所 リフォーム営業部/2012年6月入社
実家家業より転職

※プロフィールは取材時点のものです。
大工の経験、設計士の知識を、一条工務店のリフォーム部門なら活かせる。
 
父は一般住宅の建築やリフォームを手掛ける会社を経営していて、私も自然と家づくりに携わる仕事に就きました。最初は住宅建築の施工管理を経験、その後は大工として、兄とともに父の家業を手伝うようになりました。仕事の幅を広げるために一級建築士の資格も取得。確認申請といった業務を自ら立ち上げた設計事務所でも行えるようになりましたが、実家で受注する案件の多くが水回りの修繕といった小規模なリフォームで、自らの経験や資格を活かせる機会はなかなかありませんでした。父や兄は以前から「家業は自分たちに任せて、お前はチャレンジしてみろ」と言ってくれていましたので、大工としての経験、設計士としての技術を活かせる職場を探す決心をしたのです。
その就職先にまず挙がったのが一条工務店でした。というのも、以前、一条工務店の建築現場を見る機会があり、大工経験のある私から見ても「いい家づくりをしている」と思っていたのです。「あの家を手掛けてみたい」という大工としての気持ちが入社を決めた理由の一つです。もう一つは、リフォーム技術営業のお話をお聞きできたこと。大規模改修を中心とした案件が多く、さまざまな条件の中でプランを提案することは、私の設計士の技術も活かせるはずだと考えたのです。商品を見ても、社員とお会いしても、一条工務店は「家とはこうあるべきだ」という信念を持った会社だと感じました。その信念にも惹かれましたし、私もそんな熱い思いを持ってお客様のリフォームを手掛けたいと思ったのです。
積極的なコミュニケーションと商品力で、ご満足いただけるプランを提案。
 
リフォーム技術営業は一つの案件に対して営業・設計・施工管理・お引渡しまですべてを一人の社員が担当します。入社の際は、そこにやりがいを感じた一方で、これまでの仕事ではお客様と直接話す機会が少なかったこともあり、商品・プランのご説明時や契約時にしっかりとお客様とコミュニケーションが取れるのか、不安を感じていました。ただ、今から思えば、その心配は杞憂でした。導入研修では商品について詳しく学ぶことで、お客様におすすめするポイントを掴むことができましたし、展示場では間近で新築部門の営業社員の接客を見る機会も多く、時には若手の営業社員と膝を揃えて、お客様へのアプローチについて先輩のアドバイスを聞きいったことも。おかげで、自分から積極的にお客様とコミュニケーションを取ろうという姿勢で仕事に取り組めるようになりました。
それが成果に結びついたことは言うまでもありません。というのも、リフォームはまずお客様のご要望を「聞く」ことからはじまります。リフォームのご要望にとどまらず、どのような生活を望まれているのかまでしっかりとお聞きするようになり、自分のアイデアも盛り込んだ“かゆいところにまで手が届く”プランをご提案することで、お客様にご満足いただけるようになったのです。しかも、一条工務店には非常に高い断熱性を誇る樹脂サッシ、鏡面仕上げの美しいキッチンといった魅力的な自社商品があります。新築に近い仕様・性能でプランをご提案できるので、自信を持ってお客様におすすめしています。商品力にも助けられて、今では「一条さんでリフォームをお願いします」とお客様からおっしゃっていただけるほどです。
一人でリフォームのすべてを担当するやりがいは、これまでにはない大きさ。
 
リフォームは非常に競合の多い業界で、お客様はプラン内容はもちろん、価格、サービス、会社の規模、担当の人柄など、さまざまな面からリフォーム会社を検討されます。それでも一条工務店の性能という強みは、リフォーム業界の中でも高い競争力を持っていることは間違いありません。
以前、あるご年配のお客様のリビングのリフォームを担当させていただいた時のこと。昔から部屋が寒いと感じていらっしゃったようで、リフォームの際は一条工務店の樹脂サッシを入れた上で改装を行いました。そのお引渡し後にお客様とお話をした時、「これまでとは部屋の温度が全然違って、エアコンの効きも良くなったんだ。光熱費も安くなったよ。やっぱりあったかい家はいいね」と笑顔でお話ししてくださったのです。一条さんにお願いしてよかった、とおっしゃっていただけたことは本当にうれしかったですね。それに、「いくつか他社にも相談したけど、岡本さんが全部やってくれると聞いたからお願いしたんです」とも。この言葉には思わず涙が出そうになりました。一連のリフォームの業務を一人で担当できるからこそ、お引渡しの度に、大きな達成感とやりがいを感じることができています。
リフォーム部門が、一条工務店の事業の柱となるために。
 
現場出身だけに大工さんとの会話が大好きで、なるべく工事の現場にはこまめに足を運ぶようにしています。いつも「調子はどう?」から会話がはじまりますが、リフォーム業界のいろんな話を聞くことができ、なかには「そのアイデア、ウチでも活かせないかな…」というような話題が出ることも。
リフォーム部門は立ち上がって間もないため、まだ組織固めの段階です。課題は、効率的にお客様のニーズに応えるためのノウハウを確立していくこと。さきほどの大工さんとの会話から出たアイデアもそうですが、全国で活躍するリフォーム技術営業の意見を集約し、スピーディに制度として実現することが求められています。お客様からの引き合いが多く、リフォームの需要の高さは私もあらためて肌で感じていますが、それは、私たち社員の動き次第でリフォーム事業が大きく飛躍できることも意味します。目標は一条工務店にとってリフォームがなくてはならない部門となること。そして、お客様からは「リフォームと言えば一条工務店」とおっしゃっていただくこと。そのために、私も全体ミーティングなどで積極的に現場からの意見を発信し、組織をどんどん動かしていきたいと思います。リフォーム事業が一条工務店の柱となった時には、私もその中心メンバーの一人でありたいですね。
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