求める人物像

「設計担当の枠にとらわれない、キャリアアップを目指してほしい。」
佐和祥行/姫路営業所 設計課

設計リーダーの佐和です。
当社が求める設計担当像について、お話しましょう。

直接の対話からしか良いプランは生まれない

 

『CADは苦手ですが、人と話すこと、設計プランを考えることが大好きです!』
こんな風に堂々と言える方とは、ぜひ、じっくりお話ししてみたいと思います。
『え?CADが苦手で大丈夫なの?』と、意外に思う方もいるかもしれません。
当社の設計の仕事は、『図面を書くこと』ではなく、お客様の真のニーズを引き出し、具現化することです。そこには、CAD技術ではなく、目の前のお客様に本当に良い住宅を提供したいという『気持ち』のほうが重要なのです。

そのためにはお客様が何を望んでいるかを、豊かに、鋭く嗅ぎ取ることのできる、コミュニケーションスキルが重要です。
たとえば打ち合わせの場で、あなたは自分のプランをお客様に説明しているとします。ひととおり説明を終え、お客様に尋ねます。
『いかがですか? 気に入っていただけましたでしょうか?』
お客様は、ジーッとプランを見つめた後あなたの顔を見上げ、
『えぇ、これでいいです』と、お答えになりました。
プランはOK。さて、続いて電気配線の設計の打ち合わせ・・・と先へ進みますか?
お客様の『これでいいです』の言葉の奥にあるものを感じ取れるかどうかが設計の仕事だといっても過言ではないと思います。
さらに対話をする中で、お考えを引き出したり、雑談のようなおしゃべりの中から、好みやご心配事を知り、お気持ちを想像したり。たとえ一発OKを頂いたとしても、これが本当にベストだろうかと、考え続け、本当に良いプランをご提案するのです。

設計という職種の枠にとらわれない

私は、図面を事務所で描きません。必ずお客様の目の前で描いています。
お住まいになる方の表情を見ながら描くと、間違いない図面ができるというのが私の信念です。しかもその作業は、私にとってものすごく楽しい(笑)

あるお客様は、私が提案した図面を見て、まったく修正されませんでした。『佐和さんがあまりにも楽しそうに描いているので、それだけで満足しました』とおっしゃったほどです。

このように、今、設計の仕事を本当に楽しんでいる私ですが、実は一条へ入社したのは営業としてでした。前職では施工管理の仕事をしており、営業の仕事がしたくて一条へ転職。その後、一級建築士の取得を機に設計へ異動になったわけです。一条以外の会社、設計以外の職種を経験した私が感じるのは、一条工務店では、営業も、設計も、工事も、どの職種の人間もみな、職種という役割の違いはあっても、お客様に本当にいい家に住んでほしいという気持ち、目指す方向は共通だということ。みなさんにも、せっかく新しい環境で仕事を始めるのなら、設計という枠にはとらわれず、もっと大きな意味でお客様に影響力を持つ仕事にチャレンジしてほしいと思います。

このサイトには、一条工務店に転職してきた多くの人間が登場しています。
そして、なぜ転職を決意したか、なぜ一条工務店を選んだか、結果、今はどんな気持ちで仕事をしているのかを語っています。彼らの言葉をご覧になって、少しでも心を動かされたのなら、ぜひイメージしていただきたいと思います。

好きな仕事を、イキイキとしている自分の姿を。
そして、目の前に、幸せそうなお客様の笑顔がはじけていることを。

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