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社員インタビュー

「傳田が担当でよかった」とお客様に思っていただくために。先輩たちのサポートも得ながら、自信を持って、チャレンジしたい。傳田 あゆみ AYUMI DENDA(平成24年入社 東京西営業所 設計課)

入社2年目の時点で10組以上のお客様のプランを手掛けたという傳田。知識と経験が求められる設計の仕事を「若いうちから任される」からこそ、お客様のために、彼女は人一倍の努力を重ねている。

本当だった「若いうちから任せる」という先輩社員の言葉。

「ええっ!? もう10棟も手掛けているの?」。これは大学の建築学科の同級生の言葉。入社後の研修や先輩とのOJTが終わり、設計としてお客様の家づくりに携わったのは入社1年目の2月頃。以来約9ヵ月の間に、10組のお客様のプランを手掛けました。「私なんてまだ図面作成を手伝うくらい」。そんな他のハウスメーカーの設計に就職した同級生の声に、ちょっぴり誇らしさも感じたことも…。

高校時代、実家の隣に家が建ちました。何もなかった更地に家が建ち、家族の暮らしがはじまる…そんな様子を間近で見る中、「暮らしの礎は家なんだ」と実感できたことが建築学科のある大学へ進学した理由。さらに、就職活動をはじめる頃には、お客様の暮らしに寄り添ってプランをご提案する設計の仕事に就きたいと思うようになりました。いくつかのハウスメーカーを受けましたが、第一志望になったのが一条工務店でした。家づくりへの姿勢など、魅力はいっぱいありましたが、説明会で設計社員から聞いた「若いうちからお客様の家づくりを任せる」という言葉が入社の決め手になりました。実際、入社2年目で10組のお客様のプランを私が担当しているわけですから、その言葉は本当でした。今、はじめてプランを担当したお客様の工事が着工したのですが、看板に「設計:傳田あゆみ」って書いてあるんです。思わず写メを撮ってしまいましたが(笑)、その看板を見て、「一人の設計としてお客様の家づくりを担当できた」ことをあらためて実感できました。

先輩たちのサポートが、私に「自信」を与えてくれる。

知識や経験が求められる設計を若いうちから担当させてもらうことに、私自身も少なからず不安を感じていました。でも、経験豊富な展示場の先輩のアドバイスはもちろん、同じ営業所内の設計社員からも、似たような案件を手掛けた時の施工事例を送ってもらうなど、さまざまなサポートをいただけます。

たとえば、以前あるお客様から「室内に赤色を加えたい」というご要望をいただきました。カーテンやカーペットを赤にしてみようか…など、シックにまとめる予定だった空間にどうやって色を加えればいいのか悩んでいた時、先輩から「天井からロールスクリーンを下げてみれば?」というアドバイスをいただきました。確かにロールスクリーンなら上げ下げで室内のトーンに変化を加えられますし、天井吊り下げタイプなら他のインテリアを邪魔しません。空間を立体的に捉え、提案してくださった先輩のアイデアに脱帽! お客様もそのプランをとても気に入ってくださいました。

一人では提案に限界があるかもしれません。でも、一条工務店では定例ミーティングで事例報告を行うなど、これまでに培ったたくさんの知識と経験を設計社員に共有させています。そんな「若さ」をカバーできるノウハウと、「一人じゃない」という安心感が、私のような若手社員でも自信を持ってお客様にプランを提案できる理由。「こんな方法があるんだ」という先輩方の豊かな発想とアイデアを学びながら、さまざまなお客様のニーズに応えられる提案力を日々磨いています。

お客様には「傳田が担当でよかった」と思っていただきたい。

打ち合わせでは、営業担当と、設計担当である私の二人でお客様を担当します。お客様は若い私がプランを担当することに、少しは不安な気持ちもお持ちのはずですが、最後には「傳田さんでよかった」と思っていただくことが私の目標。そのための努力は惜しみません。休日にトイレなどの水回りの住設機器のショールームを訪れ、製品の使い心地を一つずつ試し、自分の感想と一緒にお客様へプランを提案したこともありました。東京という建築基準の厳しいエリアだからこそ、何度も現場に足を運んで法規チェックを行っていますし、ご要望通りのプランに加え、別パターンでもう1案、さらに私のおすすめでもう1案といったように、オーダーがなくとも複数のプランを作成し、提案しています。「自分にできることは全力で」それが今の私のスタイルです。

また、お客様のご要望は十人十色ですが、最近では家づくりで何を大切にされているのかを把握し、重視したい点には特に力を入れて提案することを心掛けています。あるお客様を担当した時のこと。お話を聞くと、「これまでしまっていた雑貨やインテリアを飾れるような室内にしたい」というご要望をお持ちでした。そこで、飾りたいアイテムの写真を持って来ていただき、それを元にディスプレイとしての機能も果たす、作り付けの棚をプランに盛り込んだのです。提案後、「若い設計さんで最初は不安だったけど、やっぱりプロだね。ありがとう!」とお客様が喜んでくださったことは本当にうれしかったです。

暮らしの礎になる家の設計に携わるからこそ、お客様のご要望にはこれからもしっかりと向き合っていきたいと思います。私が手掛けたプランで、お客様には笑顔で毎日を過ごされる…そんな様子を想像するだけでも、「もっと頑張りたい!」と思えるんですよね。

人物相関図

OJTでもお世話になった先輩は、すでに300組以上のお客様の家づくりを手掛けていらっしゃる、私の大先生です。ダイビングを教えてもらったりと、「遊びの師匠」でもあるんですよ。また、社内は建築の話をするのが大好きな先輩ばかり。私が悩んでいても、たくさんの人が次々とアドバイスしてくださって…いつも感謝しきれません。

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