社員を知る

社員インタビュー

完成というゴールを目指し、一つのチームを作り上げる。花田 淳 KIYOSHI HANADA(平成12年入社 岐阜営業所 工事課)

図面完成後、実際に家を建てていく現場を管理する工事課に所属する花田の仕事。臨機応変に対応できる現場でのディレクション能力が工事内容を左右する。そんな彼の仕事内容はいったいどのようなものなのだろうか?

現場トラブルにも真っ向勝負!一心同体のチームを作る。

「家づくり」は、実は非常に複雑です。いろんな役割を担う多くの人、材料の状況や状態、天候や環境などなど。これらたくさんの要素を逐一チェックし、自分の目で見て、確かめて、現場スタッフから状況を聞いて、また確かめて・・・と、「良い家をつくる」ために現場を正しい方向へひっぱっていくのが現場での私の仕事です。しかも、現場は常に状況が変動するもの。一度として同じように業務が進んだことはありません。状況・状態に応じた臨機応変な対応能力が求められるのはそういった理由です。
そのために私が大切にしているのは、何よりも人と人のつながり。いざトラブルが発生した時は、「あいつにだったら任せられる」と思える重要なスタッフを何人頭に浮かべることができるかが勝負の分かれ目。最後までとことんお客様の家づくりに携わってくれる人を、何人集められるのか、また、私自身に、そんなできるスタッフたちを集めてくる力、魅力があるかどうか。いわゆる「一心同体」のチームをつくることが最大の目標であり、またこの仕事の醍醐味でもありますね。

家づくりの基本は、職人さんとの人間関係。

大工さん、ガス設備、電気配線、水道、土木などなど、様々な職人さんが出入りするのが建築現場。そういった意味で、職人さんの教育には力を入れています。例えば、大工さん。彼らが実際には家を建てるわけですが、頑固な人もいれば、柔軟な人もいる。とことんこだわる人もいれば、そうでもない人もいる。そんな彼らをまとめ上げるために、かなりの時間を打ち合わせや、すり合わせに費やします。
そうやって一つのチームをつくり、完成というゴールを目指してリーダーシップを取ることが、現場監督としての私の役目ですからね。たまに喧嘩になりそうなぐらいやり合うこともありますよ。でもそれは、お互いに「いい家を建てたい」という思いがあればこそ、なんですね。激しいやりとりになったとしても、根底にあるものは同じですから、話し合ううちに分かり合えるものです。最終的にはお客様に喜んでいただくことがすべてですしね。お引き渡しの際、涙を流されるほど喜ばれたお客様もいらっしゃいます。こんなときは、私も、現場で喧嘩したことなんかを思い出して、本気で感動しますね。

重い責任を感じるのは、一生一度の家づくりだから。

家づくりの現場にトラブルはつきもの・・・本当に様々なトラブルが発生します。とはいえ、ちょっとした小さなミスも許されないのが家づくり。お客様にとっては一生一度の一大イベントですから、一時も気が抜けません。常に大きな責任を感じながら仕事をしています。
ところがいかに注意していても、時としてお客様からクレームをいただき、ご説明に走り回ることも・・・。なかなかつらい役回りですが、私がここに入社を決めたのは、「お客様のための家づくり」の一条工務店だからこそ。それを体現している、とも言えるかもしれませんね。お客様のクレームは真摯に受け止め、その日のうちに原因や改善点をまとめます。そうして、このノウハウを次につなげていくことも、私たちの義務だと思っています。最終的には、お客様にも、職人さんにも、一条の社員にも、「花田だから、現場は安心して任せられる」と言われるほど頼りにされる存在になりたいですね。