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社員インタビュー

まさに「百邸百様」。ご要望にどう応えるかが、設計の腕の見せ所。河合 陽二郎 YOUJIRO KAWAI(平成19年入社 埼玉北部営業所 設計課)

様々な建築条件がある中、設計としてお客様からのご要望に応える努力を惜しまないのが河合のスタンス。「設計には設計だけの醍醐味がある」と語る彼の仕事への思いを聞いてみた。

自宅を魔法のようにリフォームさせた、設計士の姿に憧れて。

私が建築分野を目指すきっかけになったのは、高校生時代に両親が行った自宅のリフォームでした。両親の要望を次々と具体的なプランへ落とし込んでいく設計士の姿に憧れたのです。工事中に何度かその設計士と話す機会もありましが、様々な要望をカタチにする建築士の引き出しの多さに驚き、そして魔法をかけたように生まれ変わった我が家の住み心地のよさにも感動しました。お客様の「夢」を叶え、住宅という分野からお客様の暮らしを支える、そんな設計という仕事で大きなやりがいを感じてみたいと思ったのです。
建築学科のある大学で4年間設計について学びましたが、設計職への志望が揺れることはなく、就職活動でもハウスメーカーに絞ってエントリーしました。なかでも一条工務店は、会社説明会で聞いた家づくりの理念に共感し、第一志望として選考を進めていました。印象的だったのは面接です。堅苦しい面接をイメージしていたのですが、本音を語り合う、会話のような雰囲気の面接で、自然と自分の思いを話すことができました。いずれは設計職に…そんな私の夢も素直に伝えられたことで、納得して入社を決めることができたのです。

お客様の「夢」をカタチにするため、とことん追求するのが設計の役割。

現在、私は設計課に所属しています。お客様と打ち合わせを重ねながら、ご要望を図面に書き起こし、ご提案するのが仕事です。また営業支援の一環として、私の営業所では契約前のお客様にもプランをご提案しています。私は入社後に工事課、本社積算部での仕事を経験しましたが、これらの経験が現在の仕事にも活かされていることを実感しています。工事課では、工事監督として一条工務店の家を建てる側面から家の構造や一条工務店ならではの建築方法を学ぶことができました。また、本社積算部では、基本仕様にはない特別な建材などがある時に見積書を作成する仕事をしましたが、この経験により、お客様の特別なご要望に対してそれが予算内で可能かどうか、判断する基準を身につけることができました。こうした経験があるからこそ、お客様の様々なご要望に対してスピーディに応えられているのだと思います。
それにしても、「家づくり」というのは本当に「百邸百様」です。お客様のご要望も建築条件も、それぞれにまったく違うのだと、設計職になって改めて感じています。お客様のご要望に対して、これまでの経験から「できる」と思っていても、詳しく調べると、土地の広さや向き、周辺環境などの違いから、そのままでは「できない」ということもあります。こういう場合は、「では、どうしたらご要望に沿ったカタチが実現できるか?」をとことんまで追求するのが一条工務店。先輩にアドバイスをいただきながら、お客様とも膝詰めの打ち合わせを行なって、「よりよいカタチ」を見つけだしていくことになります。条件が許す限り、私はお客様のご要望に応えられるよう努力を重ねていきたいと思います。その結果、お客様にご納得いただけるプランでご要望に応えられた時は、設計職だけの醍醐味も実感できます。

設計としてのセンスを磨きながら、一条のリフォームも手掛けてみたい。

設計になってから、大きな中庭のある平屋を設計するなど、個性的な家づくりも手掛けてきました。設計は自身のセンスも問われる仕事です。これまで手掛けたことのないご要望をいただいた時、どれだけ自分に設計としての引き出しがあるのか、それが設計の力量でもあります。どうやってセンスを磨けばいいのか悩んでいた時、先輩から「好奇心を大切にしろ」というアドバイスをもらいました。有名な建築家の建造物を見学してみたり、インテリアショップのディスプレイを参考にしてみたり、生活の中で設計に活かせることはいくつもあります。設計のアイデアの素を探すために、何事にも好奇心を持つ、そんな提案の幅を広げる努力を今も心掛けています。
また、私が設計を目指すきっかけにもなったリフォームも、これから手掛けてみたいと考えています。これからの住宅事情を考えると、ニーズはますます高まるはずです。私が高校生時代に自宅のリフォームで感じた、魔法のようなあの感覚を、いつかお客様にも体験していただきたいと思います。

人物相関図

自分よりひと回り以上年配のベテランの社員が多く、時にはジェネレーションギャップを感じることも!?
年齢は一番下ですが、キャリア採用の方もおられるのでポジションはちょうど真ん中あたり。教えたり、教わったり、日々刺激を受けながら仕事をしています。

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