社員を知る

社員インタビュー

営業としてお客様へ提案するのは、広告業界志望の私を変えた、家づくりへの熱意。西村 勇人 HAYATO NISHIMURA(平成22年入社 奈良営業所 営業課)

就職活動時、広告業界を志望していた西村。偶然に参加した一条工務店の会社説明会で、その気持ちが大きく変わったという。西村が感じた一条工務店の魅力、そして営業としての今を語ってもらった。

広告代理店志望だった私を変えた、一条工務店との出会い。

大学のゼミでは、マーケティングを軸とした広告について研究していました。なかでも私が学んでいたのがテレビCMについて。テレビ一辺倒だった広告戦略が、インターネットを中心とするWEB広告の隆盛によってクロスメディアの時代を迎える……そんな研究成果でした。就職活動をはじめた時も広告代理店への就職が第一志望。だから、住宅業界や建築への興味は皆無。一条工務店は名前も知りませんでした。
ところが、ある合同説明会の会場で偶然目にした一条工務店のブースで「テレビCMはしません」というコピーを発見。こんなことを言ってる企業があるんだ…と興味を覚えたのです。そして人事担当者の話を聞くうちに、広告宣伝費を商品開発費に傾ける、真っ直ぐな家づくりへの姿勢がその理由だと知り、ますます惹かれていったのです。また、選考中に先輩社員の方々とお話をする機会がありましたが、どの職種の話を聞いても、家づくりに対して情熱を持っており、テレビCMの件はそのほんの一例。社員一人ひとりが家づくりに対してとても真摯に向き合っていることを感じられました。気づけば、広告業界志望だったことなど忘れ、一条工務店との出会いを「運命」だと感じる私がいました。ある意味、一人のファンになったことが、入社を決めた理由です。

上司の言葉で気づいた、「信じて、やり抜く」強さ。

自分で言うのもなんですが、トークには自信があります。大学時代にアルバイトで子どもや年配の方を相手にスイミング教室のインストラクターを務めていたこともあり、面接でも対人コミュニケーション力をアピールしたほど。入社後、営業課に配属となり、先輩からも初受注は早いだろう…と言われ、私もそのつもりでした。ところが営業デビューの1年目、私はまったく数字を残すことができませんでした。一条工務店の強みも勉強し、営業スキルも磨いている。それでも受注できないのはなぜなのか? やり方が間違っているのか? 周囲からの期待もあっただけに、とても悩んだ時期でした。そして12月、思い切って直属の上司にその不安と焦りを相談したのです。
すると上司は「今のやり方を変えるな」と言いました。「必ず努力は報われるから、今は努力を続けろ」。OJTでも私を一から面倒を見てくれている上司の言葉だけに、私はもう一度自分を、そして一条工務店を信じ、営業を続けました。すると2年目から、自分の言葉がお客様の心に響くようになりました。その理由のひとつは、お薦めの仕方。たとえば防音性の高さを伝える時も、ただ「防音性に優れていますよ」と伝えるのではなく、「実はこの裏は高速道路が走っていて、かなりうるさいんですよ」と窓を開けてみる。こちらから一方的にお話をするのではなく、具体的な投げかけをして、お客様自身に気づいていただくようなトークを心掛けたのです。「あっ!本当ですね。すごい防音効果ですね。」お客様自身の気づきによって、一条工務店の家の良さを実感していただくことで、どんどん話が弾むようになりました。
こうして、上司のアドバイス以来、もう一度磨き続けてきた営業スキルが実を結びはじめ、上司はもちろん、自分も、一条工務店も、ますます信じられるようになったのです。そこで身についた自信のお陰で、初受注までに時間はかかりませんでした。

チーム力を高めるようなリーダーシップを発揮したい。

2年目以降は順調に契約を伸ばすことができました。そして、今では私も後輩を指導する立場に。新人時代に苦い経験をしている私だからこそ、後輩に指導できることがあると考えています。私が上司の一言で前を向けたように、後輩が迷ったり、不安を覚えたりしている時は、真剣に話を聞き、アドバイスしてやりたい。そうして、一緒に成長していきたいですね。
もう一つの目標は、リーダーシップを発揮して営業所の要となることです。私の営業所はとてもチームワークがよく、それは上司である店長の存在が大きいと感じています。実は先日、同期入社が一同に会するフォローアップ研修があったのですが、その席上で私は、全員を前にして「今年度中に店長になる」と宣言しました。目指すは、店長のようなリーダーになり、チームワークの良い営業所をつくること。必ず実現したいですね。
一条工務店は「お客様のために」というシンプルな理念で動いている会社です。私が最初に興味を持った「テレビCM」の件も、宣伝費よりも家づくりに予算を掛けようという考えの表れです。その考えは、広告代理店の営業としてクロスメディア戦略を極めようと思っていた私の志望を変えるほど、強く、惹かれるものでした。そして現在、営業の最前線に立ってお客様に喜んでいただける家づくりに関われていることに、喜びとやりがいを感じています。目指すは業界1位の座。リーダーシップを発揮し、チームとしての総合力を上げれば、それは現実のものとなるはずです。

人物相関図

営業職のメンバーは個性派揃い。無礼講の時には“あだ名”で呼べるようなフランクな関係です。先輩も後輩もいわゆるボケ役担当なので、だいたい私が先輩方のツッコミ役。最近の宴会芸は社員のモノマネがマイブームです(笑)。

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