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社員インタビュー

「何でも屋」の異名こそ、私の仕事の正当評価。 扇谷 武 TAKESHI OGIYA(平成9入社 浜松本社 管理部門企画系 経営企画)

社内の「何でも屋」と自らを評価する扇谷。社内ルールをつくるという一条工務店の根本を担う業務に「大きなやりがいと責任感を感じますね」と自信にあふれた表情で、その仕事内容を語ってくれた。

全体の流れを見極めて、会社の方向性を模索する。

社内の「何でも屋」とは本当に私にピッタリな言葉ですね。私のところには、一条工務店の様々な部署から、部署内の問題が日々挙がってきますので、その問題を解決できるようルールを設けることが、自分の仕事になります。いわゆる「社内調整」が主な業務。各部署の上司との話し合いになりますので、社内全体の流れを把握し、公正な意見を提案できるように心がけています。
現状を把握し、会社としての方向性を具体化、実行するための最善の方法や手段を検討する──。言葉にすれば簡単ですが、実際にはかなりの責任感を感じています。ともすれば、会社全体をマイナス方向に進めてしまうことにもなりかねませんので、慎重に慎重を期す、デリケートな仕事だと思っています。

多大な影響力を持つ文書作成に、一時は恐ろしさも感じた。

特にていねい、かつ慎重に進めているのが文書の作成です。会社の方向性やルールが決定した際、全社員に伝えるための文書(連絡票)を作成しているのですが、この文書一枚で全社員が一斉に動き出す。その影響力を考えると、もし誤りや不足などがあったら・・・それは非常に恐ろしいことですよね。できるだけ多くの人とコミュニケーションを図り、多くの情報・知識・経験を積むことでマイナス要素を取り除こうと努力はしています。そういった意味で、とてもやりがいと責任感を感じます。
入社以来、この部署で業務を続けてきましたが、「仕事の報酬は仕事」、これが私のスローガン。私に任せてくれた担当者が、また頼って仕事を依頼にくるような、「社内では扇谷に聞け」という存在であることが理想です。

各部署の思いを理解した上で、規定・ルールを作る。

この仕事はバランス感覚がとても大切。なるべく不平等がないように努めているのですが、部署間の調整によっては、どちらかに苦渋を飲んでもらう・・・そんな選択肢に悩む時もあります。また、情報の氾濫や規定・ルールを設けることは、組織をまとめることになる一方、業務に対するスピードや柔軟性、合理性を欠いてしまうケースがあります。
ですので、お客様、営業所、会社、それぞれの思いを十分に理解し、そのためのコミュニケーションに時間を割くことが、今後も大切だと思います。あとは営業力を身に付け、営業としてお客様に一条の家を提案したい、家を売りたい、それも私のビジョンの一つです。