社員を知る

社員インタビュー

情報を操り一元化。現場のためのシステムをつくりたい。由良 智彦 TOMOHIKO YURA(平成14年入社 浜松本社 管理部門技術系 システム開発)

SEとしてIT化による会社全体の業務の効率化を図るシステムの開発に携わる由良。「社内の情報の一元化」を目標に、より効率的な業務システムを生み出そうと、時として徹夜の業務もこなす彼が、SEの仕事内容を語ってくれた。

会社全体を把握した上で、システムを構築する。

私の部署ではIT化による社内システムの改善を行い、業務の効率化を図っています。本社の情報と営業所・展示場の情報が、まだまだ統一されていませんので、それらを一つにまとめるのが課題です。
パソコンを目の前に業務をこなすわけですが、各部署からの要望を聞き出すことも大切。私は工事課のシステム開発を主に担当していますが、全体を把握した上でシステムをつくらないと、なかなかうまく機能しません。部署間調整が必要な場合がほとんどですので、各部署の上司との打ち合わせは一回一回がとても大切になります。システムは一度でうまく機能することはありません。何度も何度もメンテナンスを繰り返します。難産であればあるほど、完成した時の嬉しさはひとしおですね。

完成したシステムで、少しでも現場の役に立ちたい。

先日、1年越しで企画してきたシステムの開発に着手しました。工事課の業務内容をデータに変換する作業で、着工時期や書類の有無、各業者の発注をはじめ、あらゆるデータを出し入れできるものです。もちろん、あらかじめ開発スケジュールがありますので、途中でトラブルが発生した場合、修復作業が徹夜で行われることもあります。SEの仕事は決してお客様には見えない仕事ですが、一方、現場レベルでの評価がすべてでもある仕事。私のつくったシステムで従来の問題を解決したい・・・それが私の目標です。今回のシステム導入では、かなり作業効率が改善するはずです。それらの運営、メンテナンスを丁寧にこなし、現場社員の業務を的確にフォローできればと思います。

現場から、社内から、様々な意見を一つにまとめる。

システムをつくる上で大切なのは、様々な人の意見を聞き、それらを盛り込むこと。そのため、それぞれの現場へ出張に赴き、実際の現場レベルでの問題点を聞き出すことも重要な業務の一つ。彼らのリアルな意見は、参考にすることも多いですね。そうやって一つ一つ素材を集めてきて、システムをつくるわけです。たまにはお客様と直接やりとりしたいな・・・と思う時もあります。住宅営業は住宅メーカーの「花形」的な存在。一度は経験をして、そこで培ったノウハウを生かせれば、より効率的なシステムを作ることができるのでは・・・とも思いますが、一方SEはシステム構築の「花形」。今は現場のたくさんの声をひとつにまとめ、全社的な効率アップを成功させることが私の最大の目標です。