ICHIJO RECRUIT

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ICHIJO USAは、日本で圧倒的な性能を持ち、成長を遂げている一条工務店の海外事業における現地法人として2009年に設立しました。現地でも、高気密・高断熱といった住宅の基本性能の高さが認められ、高い評価を得ています。2016年からは、住宅の断熱・気密性能や施工精度をより一層高め、競合他社と差をつけるために、日本と同じ「壁パネル工法」の展開をスタート。品質面、建築効率面の向上が成長を牽引しています。
目標は、数年以内に現地でもトップクラスとなる300〜500棟の着工を目指し、年間1,000〜2,000棟の販売体制を構築していくこと。その最前線で仕事をする2人の社員から、「ICHIJO」ブランドを広めていく新しい仲間に向けて、メッセージを届けてもらいました。

一条DNAを共に広げていく仲間を求めたい

ICHIJO USA(シアトル) 小澤 寛 Hiroshi Ozawa QC(品質管理)マネージャー 1996年入社

新卒入社後、営業課配属。自社地盤調査研究所を経て工事課へ異動し、その後工事長として1,000棟近くもの建築現場を統括。2017年に工事責任者としてICHIJO USAへ赴任。

現在私はQCマネージャーとして、アメリカでは非常に珍しい「壁パネル工法」を用いた家づくりをアメリカの職人たちに指導するスーパーバイザーの仕事をしています。こちらではあまり用いられない工法のため、最初は、ミリ単位での精度を要求する「Made in Japan」の工法に戸惑う現地職人の姿が見られましたが、ピタッと寸法どおりにパネルが納まった瞬間は「ワオー!!」と大歓声が上がりました。今となっては、アメリカの現地工法とは比べ物にならない位に精度の高い、ICHIJOの家づくりが楽しいと、喜んでICHIJOの仕事をしてくれています。工事監督として日本で20年、家づくりに携わってきましたが、日本でもアメリカでも、家が出来上がっていくことに対する喜び、やりがいを感じる瞬間は、言葉や文化を超えて同じなのだなと感じました。

赴任当時はまだ従業員も少なく、創業間もないベンチャー企業のような雰囲気がありました。大変なことも多かったですが、日本で多くのお客様に支持されている「一条工務店の家」なら、必ずアメリカでも喜んでいただけるという確信がありましたし、それを提供できる喜びを共有することが、社員全員をひとつにすると思っていました。今は、日本、アメリカ、メキシコ、フィリピン、ベトナムなどさまざまな国籍の社員たちみんなが「一条DNA」のものづくりを推進しているという実感があります。また、何かトラブルが起きた時でも、まず「自分ができることは何か?」と考え自ら動く姿勢が、現地の社員たちにも浸透してきています。私が感じてきた一条の「人の魅力・強さ」が、ここICHIJO USAにも根付いてきたのだなと嬉しく感じています。

留学を経て就職を目指すみなさんには、その行動力、多様な価値観の中で生活してきた柔軟性、そして語学力を生かし、この「一条DNA」を共にアメリカで広げていく力になってほしいと思います。そのためには、まずは一条工務店の社員全員が大切にしている「お客さまよりお客さまの家づくりに熱心であろう。」という基本理念を、日本での業務においてしっかり身につけてほしいと思います。一生に一度の大きな買い物である住まいづくりを担うために、家づくりの知識、経験を積み、実力を高めてほしい。そして、ICHIJO USAの幹部候補としてチャレンジし、一条の世界進出の一翼を担ってくれることを期待しています。

日本での経験を土台に、多くの人に喜ばれる家をつくりたい

ICHIJO USA(ポートランド) 小松田 天真 Takamasa Komatsuda デザイナー・設計 2013年入社

新卒入社後、設計課配属。神奈川と北海道で約100棟の設計を手掛ける。2019年に設計担当としてICHIJO USA赴任。

私が設計士を目指したきっかけは、自分の手で自分の家を建てたいと思ったから。就活時も「自分の家を建てるとしたら」というお客様視点で各ハウスメーカーを見ていた気がします。そんな私にとって一条工務店は、いい家を実直に作りながら他社がやらないことに挑戦している、独自の強みを持つ会社として映り、入社を決めました。入社後は、都心の狭小地から郊外の広い土地まで、さまざまな家の設計を担当し、設計士としての幅を広げてきました。「アメリカでがんばってみないか」と言われた時は、「海外で仕事をすればもっと経験値を増やせる!」とチャレンジを決めました。

いざアメリカで仕事を始めてみると日本とは異なる点が多くありました。日本では注文住宅の設計ということで、お客様の想いをどう図面に落としていくかでしたが、こちらは分譲住宅なので、区画や広さ、周辺環境によってターゲティングされた購買層を想像し、お客様が買いたいと思うプランを狙って描いていくことになります。考えながら正解を自分で決めていくような感覚です。また、日本と同じ感覚でトイレの間取りを描いていると、「そんなに狭いの?」と現地スタッフから指摘を受けることもありました。こうした違いを知るために、他社のモデルハウスや建築現場を見て回り、アメリカで喜ばれる家とはどういうものか、徹底的に研究しました。その甲斐もあり、私が手掛けた物件も完成前の工事途中にも関わらず、次々と買い手が付き、手応えを掴んだところです。

まだ見ぬお客様を想像しながらプランを考えていくというのは難しいものですが、マーケティング、セールス、工事など、さまざまな部署のプロフェッショナルがチームになり、打ち合わせを重ねて決めていきます。もちろん、言語は英語です。留学生のみなさんなら、こういう場で自在にコミュニケーションや自己主張ができるので、大きな武器になると思います。ですが、必要なのは語学力より、間違いか正解かわからない中でも前に進んでいく馬力のようなものだと思います。日本だと、「こういう風にやれば大丈夫」というフローのようなものがありますが、こちらでは、フローそのものも自らつくっていく力が求められます。ICHIJO USAは、まだまだ発展途上。新たな道を探りながら、もがきながらも進んでいくことのできるバイタリティのある人と一緒に働くことができたら最高です。ぜひ、アメリカでお会いしましょう!