求める人財

面接をする立場として私がお会いしたいのは、お客様の立場になれる人、家づくりに興味がある人、そして新しいやり方に果敢に挑める人です。
お客様が望まないことはしてほしくありません。極端なことを言えば、家を売ろうとすらしなくていい。目の前の人の役に立つにはどうしたらいいか、疑問を解決するには何が必要か。それを真剣に考えられる人であってほしいと思います。また、家そのものでなくても、インテリアや暮らし、趣味など、家という空間で起こることに興味があればきっとこの仕事が楽しくなるはずです。
一条工務店ではいろいろな個性、キャリアを持った人が、それぞれのスタイルで活躍しています。お手本を探すことに苦労はないはず。自分だけの方法に固執せず、柔軟にやり方を変えながら成功を掴んでください。
面接の場では、これまでの人生経験をたくさん聞かせてください。皆さんの人生そのものが、ここでの活躍の鍵になるはずです。

一条工務店は自分の想いをぶつけた分だけ返ってくる会社です。結果を出したいなら上からの指示を待つのではなく、自分から動けばいい。そして、成果はきちんと評価され、収入という目に見える形で還元される仕組みになっています。「売れたら売れた分だけ」と言っても、売るもの自体に魅力がなければ負け戦。その点、一条工務店の家は、こちらが無理に売ろうと働きかけなくても、お客様が欲しいと言ってくださる商品力があります。
一生懸命に取り組んでいれば、必ず結果はついてくるので、どうぞ安心してください。また、そうした性能、品質の高さは営業だけでなく、設計や工事に携わる人にも魅力なはず。自分が手掛けたものを自信を持ってお届けできるのは、何よりもやりがいにつながります。
私が2004年に一条工務店に入社してから15年以上経ち、会社も大きく成長しました。リリースする商品の商品力も上がり、知名度も上がりました。社員教育の制度もますます整備され、一人ひとりの成長をサポートする仕組みができつつあります。そんな充実した環境のもと、会社や、その会社がつくっているもの、そしてお客様を信じて、熱い想いをぶつけてください。情熱にあふれる皆さんと出会える日を、とても楽しみにしています。