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味村 早紀

この家なら安心できる。お客様も、私も。

大阪南部営業所 設計課
味村 早紀
2017年入社
04

性能的にも、
もっと納得できる
家がつくりたくて。

前職は地域密着型の建設会社で、今と同じように住宅の設計業務を行なっていました。上司がスキルアップにも協力的で、社外勉強会にもいろいろと参加させてくれていたのですが、そこで耐震や省エネの最新事例として紹介されていたのが一条工務店だったんです。
もともと私も住宅はデザインだけでなく、性能的にもすぐれたものがいいと思っていました。実際の仕事の中でお客様へご提案したこともありましたが、性能にこだわるとやはりコストがかかりますし、そうしたことへの優先度が低い方も多くいらっしゃいます。そこで一条工務店の事が頭によぎりました。
一条工務店は「家は、性能」と謳っていますし、お客様はそれに共感された方ばかり。ここならきっとお客様と同じモチベーションで、性能のいい家をつくれるのではないかと、思い切って転職を決意。内定を受けたときは、とても嬉しかったです。

経営者の交代が、人生を見直すきっかけに。

設計士が設計に
集中できるのが
一条工務店。

地場の建設会社から移ってきた私にとって、一条工務店の設計業務はすべてが新鮮でした。まず、圧倒的に規模が大きい。前職では業務が多岐に渡っていたために1年に6棟ほどの実績でしたが、今では1年で30棟ペース。若い設計士が経験を積むには、最適な環境だと思います。
手がける棟数が多い一方で、設計士が雑務や事務作業に手を煩わせる必要が少ないのも魅力です。設計士が本来するべき仕事に集中できる業務フローになっているので、忙しくてもストレスを感じることはありません。
ご成約いただいて、家づくりが本格的にスタートすると、チームの中心は営業から設計へとバトンタッチされます。お客様はもちろん、取引業者さん、工事監督に、海外の工場など、たくさんの人とコミュニケーションをとり、完成に向けてリードしていく。その感覚は、学生時代にバスケットボールをしていたときにも似ています。コート全体を見渡して、仲間に的確な指示を出しながら、チームみんなでひとつのゴールを目指していく……。図面をひくだけでなく、チームスポーツでの司令塔のような役割を担えることは、緊張感もありますが大きなやりがいになっています。

熱意で売ってこい。はじめて本気で怒られました。

大きな災害にも
大丈夫と思える家。

妥協のない空間を提供できることは、設計士として大きなポイントです。高機能な洗面や浴室、キッチンもすべてが自社グループ生産。他メーカーではコストが上がるような設備を標準でつけられて、とても贅沢に設計できます。
さらに、災害時にも絶対的な安心感があります。綿密に計算された基礎の厚みや耐力壁の仕様など、入社当初は部材の一つひとつの屈強さに毎回驚いていました。災害のニュースに触れても、「自分の設計した家は大丈夫だ」と思えるのは、本当に心強いですね。
そうした災害に強い家は、設計士ひとりの力で実現できているわけではありません。部材や工法へのこだわり、地盤調査チームや、設計した図面の構造チェックをしてくれるメンバー、職人さんの確かな技術。お客様の命と生活を守るものだからこそ、何重もの砦が用意されているんです。お客様にはぜひ安心して、毎日をお過ごしいただきたいですね。

サッカーボールを追う息子に声を枯らすのが、何よりも幸せです。

ライフステージが
変わっても、
仕事をつづける
未来が見える。

転職活動中はいろいろなハウスメーカーを見ましたが、女性設計士が一番多い印象を受けたのが一条工務店でした。実際に入社して周囲を見てみても、結婚や出産が理由で退職する人はあまりおらず、産休や育休制度を利用しながら仕事をつづけています。もちろん、普段の業務の中で打ち合わせの方法をオンラインに切り替えたり、仕事の量をコントロールするのも自分次第。私自身もたとえライフステージが変化しても、ここで仕事をつづけていく未来をしっかりと想像できています。

味村 早紀

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